01
アプリの選び方
DJIは機種によって使うアプリが違います。買う前・使う前に対応アプリを必ず確認します。
※ Phantom 4 RTKは専用アプリ(GS RTK等)を使います。対応アプリはモデルにより異なるため、DJI公式のサポートで最新を確認してください。
02
測量向けの機種
測量では、撮影位置を高精度に取れるRTK対応機が中心です。
RTKの2通りDJI測量機のRTKは、①現地に
D-RTK2基準局を立てる方式と、②
ネットワークRTK(NTRIP)で配信会社の補正を受ける方式があります。②は
VRS配信会社と同じ考え方です。
03
初期設定
- アプリのインストール機種に合うアプリ(Fly/Pilot 2/専用)を入れる。この工程の写真を入れる
- アカウント作成・ログインDJIアカウントでログイン。この工程の写真を入れる
- アクティベーション初回は機体のアクティベーションが必要。案内に従う。この工程の写真を入れる
- ファームウェア更新機体・送信機・バッテリーを最新に。飛行前トラブルの予防。更新画面の写真を入れる
- 機体登録・リモートID設定日本では機体登録(JU〜)とリモートID設定が必須(登録手順)。この工程の写真を入れる
04
キャリブレーション
安定飛行のため、必要に応じて各種調整(キャリブレーション)を行います。金属・磁気・鉄筋・電波の強い場所を避けて実施します。
- コンパス(磁気)…場所を移動した時・警告が出た時。機体を水平回転→垂直回転させる。
- IMU…姿勢の基準。平らで安定した場所に置き、アプリの指示に従う。
- ビジョンセンサー…新しめの機種はアプリで自動。旧機種はDJI Assistant 2(PCソフト)で実施する場合あり。
警告を無視しないコンパス・IMUの警告が出たまま飛ばすと、フライアウェイ(暴走)の恐れがあります。必ず解消してから離陸してください。
05
RTK・NTRIPと座標系
測量機ではRTK設定が要です。方式に応じて設定します。
- D-RTK2を使う…基準局を既知点に設置(または任意点で観測)。機体アプリで基準局と接続し、基準局の座標を正しく与える。
- ネットワークRTK(NTRIP)…配信会社のホスト・ポート・マウントポイント・ID/パスワードを入力。FIXを確認。
- 座標系…DJI機はWGS84基準。成果はJGD2011の平面直角座標系(岡山は第V系)へ。SfM(Metashape等)で出力座標系を設定して変換する。
06
撮影ミッションの作成
- 撮影範囲を指定地図上で対象エリアをポリゴンで囲む。この工程の写真を入れる
- 高度・解像度作りたい精度から高度(=地上画素寸法)を決める。この工程の写真を入れる
- オーバーラップ設定進行方向80%・横方向60〜70%以上を目安に。この工程の写真を入れる
- 飛行速度・カメラ角度真下(正射)または斜め。起伏はクロス飛行も検討。この工程の写真を入れる
- 安全設定RTH高度を障害物より高く。バッテリー残量の帰還しきい値を確認。この工程の写真を入れる
- 自動航行の開始目視監視のもとミッション開始。異常時はいつでも手動介入。飛行中の写真を入れる