岡山の土地・地番を地図で調べる(無料)
相続した土地、売る前の土地、空き家の敷地——「この土地はどこ?どんなリスク?」を、地図をクリックするだけで調べられます。土地家屋調査士がつくった無料地図の使い方を解説します。
📅 公開日 2026.08.30
「相続した土地が、そもそもどこにあるのか分からない」「売る前に、この土地の災害リスクを知っておきたい」——土地のことは、まず場所とリスクを“見る”ところから始まります。当社が公開している 岡山の土地まるわかり地図 は、岡山県全域の地番を地図に表示し、クリックひとつで面積・座標・災害リスク・土地の成り立ちまで確認できる無料ツールです。
🗺️ 岡山の土地まるわかり地図を開く(無料)岡山県全域・地番/面積/座標/災害リスク/昔の地形 →
この地図とコラムは、岡山で相続・空き家・成年後見の不動産をあつかう株式会社スマイル・エージェントが、土地家屋調査士の視点で作成・運営しています。表示される情報は目安・参考値です。正式な地番・境界・座標・災害リスクは、法務局・自治体・原本および現地でご確認ください。
「岡山の土地まるわかり地図」でできること
ふつうの地図と違い、この地図は「土地の1区画(筆)」を主役にしています。土地をクリックすると、その筆について次のことが分かります。
- 地番・面積……その土地の地番と、面積のおおよそ(座標法による概算)。
- 座標(平面直角座標系 第Ⅴ系)・SIMA……測量CADに取り込めるSIMAデータや頂点座標を書き出せます(参考値)。
- 災害リスク……洪水・土砂災害・高潮などのハザードを重ねて表示。
- 土地の成り立ち(昔の地形)……干拓地・旧河道・低湿地など、その土地が“昔は何だったか”を、治水地形分類図や古い航空写真で確認できます。
地番だけを表示するサービスは他にもありますが、地番×災害リスク×土地の履歴を一枚に重ねられるのがこの地図の特徴です。これは、土地家屋調査士として日々土地を見ている当社だからつくれる形だと考えています。
こんなときに役立ちます
- 相続した土地の場所を確かめたい……登記簿の地番はあるけれど、実際どこなのか分からないとき。地図で地番から場所を探せます。
- 売る前に災害リスクを確認したい……浸水・土砂・高潮のリスクは、早く知っておくほど売却の段取りが立てやすくなります。
- 空き家・空き地の敷地や境界の“目安”を知りたい……管理や処分を考える前の下調べに。
- 測量・登記・造成の前の下調べに……おおよその地番・形状・座標を先に把握しておけます(正式な成果は現地測量で)。
使い方は3ステップ
- 1地図を開く下のボタンから地図を開きます。最初は岡山県庁を中心に表示されます。
- 2調べたい土地をクリック青い区画(筆)をクリックすると、その土地の詳細が表示されます。地番や住所での検索もできます。
- 3詳細を確認地番・面積・座標に加え、レイヤを切り替えれば災害リスクや昔の地形も重ねられます。必要ならSIMA・座標を書き出せます。
表示される情報の出所と注意
地番・座標・SIMAは、法務省「登記所備付地図データ」(G空間情報センターで公開・年1回程度更新)の平面直角座標系 第Ⅴ系の原データ座標をもとにしています。災害リスクは国土交通省ハザードマップポータル、昔の地形・航空写真は国土地理院のデータを利用しています。
いずれも一般的な参考情報です。とくに座標・面積は筆ごとに精度区分(甲一〜丁三等)が異なり、現地測量の成果ではありません。正式な地番・境界・面積・座標・災害リスクは、必ず法務局・自治体・原本および現地調査でご確認ください。正確な測量・境界確定・登記が必要な場合は、土地家屋調査士である当社にご相談ください。
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出典:法務省「登記所備付地図データ」(G空間情報センター)/国土地理院タイル/国土交通省ハザードマップポータルサイト・国土数値情報 を加工して作成。本記事および地図の情報は参考であり、正式な内容は各機関の原本・現地でご確認ください。
制定:令和8年8月30日
制定:令和8年8月30日