Case Study | 相続・空き家管理

弁護士様からのご相談 ― 管理から、難しい土地の売却完了まで

浅口市金光町 / 近隣に配慮した管理から相続・売却まで。幅約90cmの通路・再建築不可という難条件を、時間をかけて引受人へおつなぎした対応事例です。

相続 空き家・空き地管理 対応期間 約2年間 浅口市金光町

弁護士様からの管理のご相談を発端に、
難しい土地の売却完了まで、時間をかけて。

弁護士様から、「近隣の方より“樹木が大きくなっている”とご連絡が入っている」とのことで、まずはスポット(単発)の管理としてご相談をいただいたのが始まりです。

この土地の、大きな壁

敷地に接する通路が幅約90cmと狭く、建築基準法上、基本的に再建築ができません。重機が入らず解体も手作業となり、市場での流通性が低いため、一般的な流通では売却が難しい物件でした。

解決までの歩み
  1. 近隣に配慮した環境整備
    伐採業者を手配し、樹木を伐採。除草シートの敷設まで発注・工程を管理し、敷地をきれいに整えました。
  2. 定期管理へ
    その後は月1回の除草剤散布などの定期管理に移行し、継続的に良好な状態を維持しました。
  3. 相続の発生
    共有者のお一人のご逝去により相続が発生。県外にお住まいの相続人様より、売却のご相談をいただきました。
  4. 難条件の正直な説明と売却活動
    幅約90cmの通路・再建築不可など、売却が容易でない事情を率直にお伝えしたうえで、近隣への打診を含めて売却活動を行いました。
  5. 粘り強い活動の末、引受人へ
    管理を続けながら売却先を探し、最終的に引き受けてくださる方を見つけ、所有権移転をもって案件を完了しました。
担当者より

建築や流通の面で条件の厳しい物件でしたが、できること・難しいことを正直にお伝えしながら、時間をかけて出口までお手伝いすることができました。

私たちは信頼関係を大切にしており、考え方が大きく異なる場合には、心苦しくもお取引を見送らせていただくこともあります。ご紹介くださった弁護士様とは長くお付き合いをいただいており、最後は良いご縁に恵まれた、印象深い案件です。

※ 個人情報保護のため、所在地は市区町村・地区までの表記とし、内容は一部一般化してご紹介しています。掲載は一例です。

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