相続
空き家・空き地管理
対応期間 約2年間
浅口市金光町
弁護士様からの管理のご相談を発端に、
難しい土地の売却完了まで、時間をかけて。
弁護士様から、「近隣の方より“樹木が大きくなっている”とご連絡が入っている」とのことで、まずはスポット(単発)の管理としてご相談をいただいたのが始まりです。
この土地の、大きな壁
解決までの歩み
敷地に接する通路が幅約90cmと狭く、建築基準法上、基本的に再建築ができません。重機が入らず解体も手作業となり、市場での流通性が低いため、一般的な流通では売却が難しい物件でした。
- 近隣に配慮した環境整備
伐採業者を手配し、樹木を伐採。除草シートの敷設まで発注・工程を管理し、敷地をきれいに整えました。 - 定期管理へ
その後は月1回の除草剤散布などの定期管理に移行し、継続的に良好な状態を維持しました。 - 相続の発生
共有者のお一人のご逝去により相続が発生。県外にお住まいの相続人様より、売却のご相談をいただきました。 - 難条件の正直な説明と売却活動
幅約90cmの通路・再建築不可など、売却が容易でない事情を率直にお伝えしたうえで、近隣への打診を含めて売却活動を行いました。 - 粘り強い活動の末、引受人へ
管理を続けながら売却先を探し、最終的に引き受けてくださる方を見つけ、所有権移転をもって案件を完了しました。
担当者より
建築や流通の面で条件の厳しい物件でしたが、できること・難しいことを正直にお伝えしながら、時間をかけて出口までお手伝いすることができました。
私たちは信頼関係を大切にしており、考え方が大きく異なる場合には、心苦しくもお取引を見送らせていただくこともあります。ご紹介くださった弁護士様とは長くお付き合いをいただいており、最後は良いご縁に恵まれた、印象深い案件です。